二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

1月10日、「110番の日」です。

■1月10日は「110番の日」です。■
151231_21.jpg1月10日は「110番の日」です。この記念日は、110番の適切な使用を推進し理解と認識を深め、社会意識の高揚を図ることを目的として設けられています。

昭和60年(1985)12月に警察庁が定めました。 1月10日という日付自体には緊急通報制度などとは全く関係なく、110番を1月10日に語呂合わせをした記念日の一例です。
ちなみに110番をはじめとする緊急通報制度が出来たのは昭和23年(1948)10月1日です。
また119番は1月19日ではなく11月9日が記念日です。

 警察庁の統計によると、平成25年中の110番通報の受理件数は約941万件と、前年より約6万件増加しています。
これは約3.3秒に1回、1年を通して国民約4人に1人の割合で通報したことになります。
 最近では、携帯電話からの通報が増えており、3件に2軒以上(67.7%)が携帯電話からの通報です。
近年、この割合は一貫して上昇の傾向にあります。
ちなみに、25年中に警察本部の通信指令室が直接受けつけた110番通報では、パトカー等に指令してから平均6分57秒で警察官が現場に到着しています。

◆110番痛報の8割が「くだらない内容」
 通報する側の理屈に迫る(日刊SPAより)
150107_21.jpg道を聞く、目が合う、自転車で追い抜く......ごく普通の行動が通報され、警察の安全情報に掲載されてしまう事態が昨今、多発している。
なぜそんなことで通報するのか。 片っ端から通報する人々の異常な論理とは・・・
主婦の片山洋子さん(仮名)は、こう話す。 「娘が帰宅途中、ゲーセンの前でたむろしていたガラの悪い男たちが、娘を見ながらコソコソと笑いあっていたそうです。目をつけられて、後日襲われでもしたら......と思って通報しました」 イメージ 凶悪事件が多発している昨今、子供が被害に遭う前に犯罪の芽を潰しておきたい親心は理解できる。
だが、「毎日似たような服を着て同じ時間にきっかり帰ってくる30代後半ぐらいの隣の男性。しかし、ある日いつもの時間を大幅に過ぎて帰ってきたので通報しました」(大橋信吾さん・仮名・44歳)という言い分は謎である。
「だって、いつもと違うのは怪しいに決まってる。星島(※'08年、マンションの隣人女性を自宅に引きずり込み殺害、遺体を解体し遺棄)みたいなことがなきにしもあらずでしょ」

特に事件や事故への緊急性がなく、本来は110番にかけるものではない苦情や問合せ、要望が増え続けています。
そこで、緊急な対応を必要としない相談などで110番通報をすると、対応が遅れる原因にもなるので、警察庁は相談専用ダイヤル「♯9110」番を更に活用するよう呼びかけています。


◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆

110番の日に当たり緊急通報制度の正しい利用を心がけたいものです。
皆様、小寒をすぎ寒さ本番の今日この頃です。マスクをした方々を見受けます。
お風邪などお召しにならないよう、お体ご自愛専一の程

筆者敬白

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
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