二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

1月6日「東京消防庁出初式」です。

■1月6日「東京消防庁出初式」です。■
「出初式:でぞめしき」とは、新年の初めに消防署員や鳶の人達が集まって、消防動作の型などを演習する行事です。模擬火炎やハシゴの曲乗りなどが披露されます。

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出初式の起源は、今から約340年ほど前の江戸時代です。当時、江戸の街は明暦3年(1657)に発生した大火により未だ焦土の中にあって、苦しい復興作業にあたる町民は絶望的な状態にありました。

万治2年(1659)正月4日そこに旗本の率いる定火消(じょうひけし)総勢4隊が、上野東照宮前で1年の働きを誓ったことに始まります。「出初」を行ったことが、当時の江戸町民に大きな希望と信頼を与え、これが契機となり、お正月の恒例行事として今日まで受け継がれてきました。

東京では、昭和28年以来、正月6日に行われていますが、出初式の開催日は地方によってまちまちです。

◇東京消防庁HPhttp://www.tfd.metro.tokyo.jp/

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
近年、地震など大きな災害や、異常気象からの大型台風・竜巻など今まででは、考えられなかった大災害が起こります。出初式を機会に正月気分から脱して災害に備える気風を取り戻しましょう。
江戸の時代も平成の世も人の気持ちは変わらないようです。
筆者敬白
 

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
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