二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

6月23日「オリンピックデー」です。

■6月23日「オリンピックデー」です。■
120609_20.jpg古代オリンピックが始まったのは、紀元前9世紀頃のギリシア。オリンピックは、ギリシアを中心にしたヘレニズム文化圏の宗教行事でした。全能の神・ゼウスをはじめ、多くの神々を崇めるための神域における体育や芸術の競技祭として行われていました。
 
考古学的な研究によれば、当時のギリシアにはオリンピア地方で行われていた「オリンピア祭典競技」のほかに、コリント地方の「イストミアン・ゲームズ」、ネメア地方の「ネメアン・ゲームズ」、デルフォイ地方の「ピシアン・ゲームズ」など、4大祭典競技として知られています。
 
世界平和を究極の目的とした近代オリンピックが始まったのは、古代オリンピックの火が途絶えて千五百年の時が流れた1892年(明治25年)。フランスのピエール・ド・クーベルタン男爵は「ルネッサンス・オリンピック」と題する講演でオリンピック復興の構想を明らかに。
 
その理想は次第に世界中の国々の賛同を得て、1896年6月23日第1回大会がオリンピックの故郷ギリシアの「アテネ」で開催されました。
 
01_01.jpgオリンピック復興が決定し、国際オリンピック委員会(IOC)が創設したことを記念し、6月23日を「オリンピックデー」(英:Olympic day)と定められました。この日、各国の国内オリンピック委員会 (NOC)によって記念イベントが実施されます。
 
オリンピックが開催されるのは4年に1度。その理由には諸説あるものの、最も有力なのは「古代ギリシア人が太陰歴を使っていたから」という説。現代、一般的に使われている太陽暦の8年が、太陰暦の8年と3カ月にほぼ等しいことから、8年という周期は古代ギリシア人にとって重要な意味をもっていました。
 
暦を司るのは神官であり、8年ごとに祭典が開かれるようになり、そして半分の4年周期となりました。太陰暦では49カ月と50カ月間隔を交互にして開催されていたようです。


◇◇◇◇編集後記◇◇◇◇
0201.jpg東京オリンピックの、もめにもめたロゴも決まり、すっかりオリンピックムードです。東京都内では、老朽化した高速道路、駅舎、地下鉄設備など高度経済成長時代のインフラ再整備が各所で目立ちます。
ヨーロッパではイベント開催された場所で、テロが頻発しています。2020年の東京オリンピックでは円満なスポーツの祭典にしたいものです。

読者の皆様、お体ご自愛専一の程
筆者敬白

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 6月23日「オリンピックデー」です。

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.kisetsunootayori.com/mt/mt-tb.cgi/228

コメントする

八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

2018年6月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30