二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

1月11日「鏡開き」「蔵開き」です。

■1月11日「鏡開き」「蔵開き」です。■
130104_23.jpg「鏡開き」とは、正月に年神(歳神)に供えた鏡餅を下げて食べるお祝いの儀式です。鏡は円満、開くは末広がりの意とされています。家庭では一家の円満を願う行事になっています。

鏡餅は手や木槌で食べやすい大きさに砕きます。切腹を連想つながるので刃物を使いません。砕いたものを分け与えるところから「開く」という、お目出度い言葉を使っています。

また、鏡餅を食すことを「歯固め」といい、硬くなった鏡餅を食べて歯を丈夫にし、年神様に長寿を祈ると伝わります。江戸から明治以後、開いた餅を御汁粉に入れて食べるようになりました。

商家では、鏡開きの日に蔵を開き、仕事始めとして祝いました。これを「蔵開き」といいます。また、蔵を開いて蔵に供えた餅を開いて(砕いて)食べる神事を行い、今年の商売繁盛を祈願します。

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
鏡餅を下げると、正月気分も終わり、通常モードに切り替わります。

小寒から大寒の頃、寒い日が続きますが、社会は新年会の時期です。年末からの暴飲暴食で体調を崩さないようになさってください。
皆様、お体ご自愛専一の程
筆者敬白

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
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