二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

1月11日「鏡開き」「蔵開き」です。

■1月11日「鏡開き」「蔵開き」です。■
181231_11.jpg「鏡開き」とは、正月に年神(歳神)に供えた鏡餅を下げて食べるお祝いの儀式です。鏡は円満、開くは末広がりの意とされています。家庭では一家の円満を願う行事になっています。

鏡餅は手や木槌で食べやすい大きさに砕きます。切腹を連想つながるので刃物を使いません。砕いたものを分け与えるところから「開く」という、お目出度い言葉を使っています。

181231_12.jpg

また、鏡餅を食すことを「歯固め」といい、硬くなった鏡餅を食べて歯を丈夫にし、年神様に長寿を祈ると伝わります。江戸から明治以後、開いた餅を御汁粉に入れて食べるようになりました。

商家では、鏡開きの日に蔵を開き、仕事始めとして祝いました。これを「蔵開き」といいます。また、蔵を開いて蔵に供えた餅を開いて(砕いて)食べる神事を行い、今年の商売繁盛を祈願します。

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
鏡餅を下げると、正月気分も終わり、通常モードに切り替わります。

小寒から大寒の頃、寒い日が続きますが、社会は新年会の時期です。年末からの暴飲暴食で体調を崩さないようになさってください。
皆様、お体ご自愛専一の程
筆者敬白

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八木雲水プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
八木雲水
開運占卦気学祐気方位鑑定

「淮南子」(紀元前170年ごろ編纂)を信奉、陰陽家五行説、古神道、納音、暦を観ながら時の政権の為政者、経営者、リーダーの悩みや向かうべき方向を示唆している。 平成6年、畿内にて陰陽道、道教、妙見信仰を教学、「空」の存在を認識し先人の英知を得る。為政者、経営者へ経世在民を指導、信条の「ともに歩む」を基本に、激変する社会環境でこれからの進むべき道しるべを標榜している。

平成21年首相直轄諮問会議「経済政策諮問会議」メンバー、政策立案にも携わり「中小企業金融円滑化法」立案にコメントする。経済書籍、小説など著書15冊以上を出版、42歳で透析患者、55歳で腎臓移手術以来リハビリの成果で健康的な生活が出来るまでに回復した。 令和2年武漢肺炎(新型コロナウイルス)の慢性既往症ある知人が家族にも看取られないまま悲惨な最期を迎えたと知り、一刻も早いコロナ禍の終焉を願っている。

≪宗旨、所属≫臨済宗雲水、町田宗鳳禅師に師事、天河弁財天社たたら講構成員、祐気採りの会斎主

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