二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

1月7日「人日(じんじつ)」です。

■1月7日「人日:じんじつ」です。■

200130_28.jpg中国の古い風習で「正月の1日から6日迄は獣畜を占い、7日に人を占う」ところから7日を「人日:じんじつ」といいます。

「人日」の謂れは、正月1日を「鶏(にわとり)の日」、2日を「狗(いぬ)の日」、3日を「猪(いのしし)の日」、4日を「羊(ひつじ)の日」、5日を「牛(うし)の日」、6日を「馬の日」として、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしました。

7日の日には、犯罪者に対する刑罰を行わないことになっていました。六日間は動物で、七日目には人間というわけです。

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この日「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」を食し、無病を祈る風習がありました。また、この日の天候で、その年の運勢を占いました。もし晴れなら「幸」があり、曇りなら「災い」があるとされていました。


日本では宮中を中心に「五節句」のひとつに数えられるようになりました。五節句には、3月3日(上巳、ひな祭)、5月5日(端午の節句)、7月7日(七夕)、9月9日(重陽)のように奇数の重なる日が選ばれていますが、1月だけは1日(元旦)を別格とし、7日の人日(じんじつ)を五節句の中に取り入れています。

「五節句」は明治6年に廃止されましたが、今でも暦の上ではそのなごりをと留めています。


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八木雲水プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
八木雲水
開運占卦気学祐気方位鑑定

「淮南子」(紀元前170年ごろ編纂)を信奉、陰陽家五行説、古神道、納音、暦を観ながら時の政権の為政者、経営者、リーダーの悩みや向かうべき方向を示唆している。 平成6年、畿内にて陰陽道、道教、妙見信仰を教学、「空」の存在を認識し先人の英知を得る。為政者、経営者へ経世在民を指導、信条の「ともに歩む」を基本に、激変する社会環境でこれからの進むべき道しるべを標榜している。

平成21年首相直轄諮問会議「経済政策諮問会議」メンバー、政策立案にも携わり「中小企業金融円滑化法」立案にコメントする。経済書籍、小説など著書15冊以上を出版、42歳で透析患者、55歳で腎臓移手術以来リハビリの成果で健康的な生活が出来るまでに回復した。 令和2年武漢肺炎(新型コロナウイルス)の慢性既往症ある知人が家族にも看取られないまま悲惨な最期を迎えたと知り、一刻も早いコロナ禍の終焉を願っている。

≪宗旨、所属≫臨済宗雲水、町田宗鳳禅師に師事、天河弁財天社たたら講構成員、祐気採りの会斎主

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