二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

11月18日(土)「二の酉」です。

■11月18日「二の酉」です。■
131026_26.jpg酉の市は、11月の酉の日に行われる「鷲神社:おおとりじんじゃ」に祀られる開運招福の守り本尊鷲妙見大菩薩:わしみょうけんだいぼさつです。正式には酉の市と書いて「とりのまち」と読み、酉の祭(とりのまち)、大酉祭とも。「おとりさま」と呼ばれ親しまれています。

最初の酉の日を「一の酉」次の酉の日を「二の酉」その次を「三の酉」といいます。平成28年は三の酉がない年です。

「一の酉」は、11月6日(月)
「二の酉」は、11月18日(土)
「三の酉」は、11月30日(木)


鷲神社:おおとりじんじゃ」に祀られる開運招福の守り本尊「鷲妙見大菩薩:わしみょうけんだいぼさつ」は、「鷲大明神:おとりさま」と呼ばれ親しまれています。

121118_27.jpg鎌倉時代の文永2年(1265)宗祖・日蓮大聖人が上総国鷲巣(かずさのくにわしのす=千葉県茂原市)の小早川家(現在の大本山・鷲山寺)に滞在の折、国家平穏を願って祈ったところ「にわかに明星(金星)が動き出して、不思議な力をもってして現れ出でた」と伝わります。

それは、11月酉の日のこと。七曜の冠を戴き、宝剣をかざして、鷲の背に立つ姿から「鷲大明神」「おとりさま」と呼ばれてきました。

浅草酉の市は、酉の寺「長國寺」の「妙見大菩薩」ご開帳の法要で始まります。今年の二の酉は「21日の午後11時55分」半鐘が打ち鳴らされ本堂へ入堂。本堂前には参詣者が集まります。「27日の午前0時」一番太鼓を合図にご開帳の読経が始まり「鷲妙見大菩薩のご開帳」です。

住職が宝剣を振り、本堂内を浄めた後、本堂前に集まった参詣者に宝剣を振り、祭りに関わる一切の難を祓って安全を祈念します。

白装束の僧侶「祈祷師」による大迫力の「開運招福の祈祷」の後、熊手商の音頭で参詣者全員が威勢のよい開運手締めを打ちます。多いときには千人を越す人が集まります。

111101_20.jpg鷲妙見大菩薩ご開帳の間、特別祈願の祈祷を終日行っています。特に酉の市が始まる深夜午前0時ご開帳法要直後の「一番祈祷」には多くの祈願者が集まります。祈祷のあと「開運のお札」を受け、客殿で赤飯と煮〆の軽い「お斎:おとき」を頂きます。

午後24時「ご開帳の法要」が執り行われます。終日、多くの参詣者と縁を結んだ「鷲妙見大菩薩」が安置される厨子の扉を静かに閉じて、酉の市の終了です。

酉の市(参考:二の酉)
◇東京都台東区千束3-19-6
◇法華宗鷲在山長國寺境内
◇東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」徒歩9分
◇東京メトロ日比谷線「入谷駅」徒歩7分
◇酉の市
http://www.torinoichi.jp/

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

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