二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

5月13日「大垣まつり」です。

■5月13日「大垣まつり」です。■
120430_36.jpg360年余の伝統を誇る「大垣まつり」は、大垣八幡神社の例大祭です。「大垣八幡神社」後醍醐天皇の時代、建武元年(1334)東大寺鎮守だった南都梨原宮、手向山八幡宮から大垣市藤江町に勧誘しました。

宝徳3年6月(1451)遮那院条済が大垣市外側町に遷座、大垣町及び近傍十八郷の総社と称しました。
天文15年(1546)には、斉藤道三の兵火により全焼しましたが、慶長5年(1600)頃、ほど無く再建されました。
その後、慶長11年(1606)大垣城主石川康道政俊の刀奉納、13年(1608)幣殿、拝殿、舞殿が建てられました。

大垣まつりの軕(やま)の起源は、慶安元年(1648)に大垣城下町の総氏神であった大垣八幡神社が、藩主戸田氏鉄公により整備された折、氏子が神輿3社を寄付し、10の町が10両のやまを造って曳回したのが始まりといわれています。

120430_37.jpg延宝7年(1679)、藩主戸田氏西(うじあき)公から、「神楽やま」「大黒やま」「恵比須やま」のいわゆる三両やまを賜り、それを機に10か町は、やまの飾りつけに趣向を凝らしていきました。

濃尾震災や大東亜戦争によって多くの「やま」を失いますが、その後、修復や復元、購入したなどにより再建が進められ、平成24年に残る2両となっていたやまが復元されました。
以後は
全13両やまが勢揃いし、華麗な元禄絵巻を繰り広げます。

大垣八幡神社
◇岐阜県大垣市西外側町1-1
◇公式Web:http://ogaki80003.or.jp/

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
大垣まつりは一昨年から「やま」と呼ばれる山車が70年ぶりに揃いました。
4月には全13両のやま特別曳揃えがあります。

岐阜県ではこの時期、岐阜市の「鵜匠」、「大垣まつり」と観光行事が目白押しです。
お出かけの際にはお風邪などお召しにならないように、お体ご自愛専一の程
筆者敬白

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

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