二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

5月25日「鶴岡、化けもの祭」です。

■5月25日「鶴岡、化けもの祭」です。■
130509_22.jpg化物祭:ばけものまつり」は、「鶴岡天満宮:つるおかてんまんぐう」の「天神祭」のことで、毎年5月24~27日に行なわれます。
 
この祭は、鶴岡天満宮の御祭神「菅原道真公」を祭るお祭りでしたが、その昔、道真公が九州大宰府に配流されることが決まったとき、道真公を慕う人達が藤原時平らに幅かって、姿を変え顔を隠して会いに行き、密かに酒を酌み交わし、別れを惜しんだという言い伝えによるものです。
 
130509_23.jpg化け物」とは、編み笠をかぶり、目から下は手ぬぐいで隠して、派手な模様の長襦袢に角帯を締め、尻をからげて手に徳利と杯を持つという姿で、見ただけでは男か女か分からない状態の様子のこと。
 
この格好をした化け物たちが、問答無用とばかりに道行く人に酒を勧め振る舞います。化け物は決して口をきいてはならず。口をきかずに祭りに3年参加し続けると願いが叶うのだとか。
 
130509_24.jpg天満宮では天狗舞が奉納され、道真公や手踊りのパレードが市内を練り歩くなど様々な催しが行われます。
 
鶴岡天満宮
◇山形県鶴岡市神明町3-40
◇JR「鶴岡駅」バス10分
◇「鶴岡IC」車10分
◇鶴岡天満宮:
http://www.liberty-it.net/turuoka/


◇◇◇◇編集後記◇◇◇◇
この時期天満宮や、天神様の祭礼が続きます。
菅原道真が政敵に敗れて、太宰府に赴任することが決まった頃が祭礼の云われです。
距離は離れていても、菅原道真の啓徳を被った人達が、感謝を祭礼で残したものが数多く見受けられます。施した公徳の大きさが伺えます。

筆者敬白

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

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