二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

5月20日「奈良、興福寺 薪能」です。

■5月20日「奈良、興福寺 薪能」です。■
110510_20.jpg法相宗大本山「興福寺:こうふくじ」は、南都六宗の一つに数えられる寺院で、本尊は釈迦如来。南都七大寺2番。南円堂は西国三十三箇所第9番札所。東金堂は西国薬師四十九霊場4番。「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。
 
天智8年(669)藤原鎌足夫人「鏡女王:かがみのおおきみ」が、夫の病気平癒を願って釈迦三尊像を本尊として祀り、建立した「山階寺:やましなでら」が起源と伝わります。後に、その子息の藤原不比等が平城京左京の現在の地に移建し「興福寺」と名付けました。
 
東金堂」は神亀3年(726)聖武天皇が叔母の元正太上天皇の病気平癒を願って造営されました。薬師如来坐像を本尊に、維摩居子坐像、文殊菩薩坐像日光・月光菩薩立像四天王立像、十二神将立像が安置されています。「文殊菩薩坐像」は、古くから学問僧の祈願仏として信仰されました。
 
120430_35.jpg薪能:たきぎのう」とは、主として夏場の夜間に能楽堂もしくは野外に設置された能舞台の周囲に篝火を焚き、その中で演じられる能のこと。「薪の宴の能」の意です。
 
薪能は、神事、仏事の神聖な儀式です。起源は平安時代中期に、興福寺で催されたものがはじまりと伝わります。このことから興福寺で行われる薪能には「御」の字があてがわれ「薪御能:たきぎおのう」と呼ばれています。

興福寺
◇奈良市登大路町48
◇JR「奈良駅」徒歩15分
◇近鉄「奈良駅」5分
興福寺HP:http://www.kohfukuji.com/
興福寺薪能:http://www.kohfukuji.com/event/festival/07.html
チケット購入:http://www.kohfukuji.com/event/detail.cgi?event_seq=00000005

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

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