二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

7月27~29日「宇佐神宮 夏越大祭」です。

■7月27~29日「宇佐神宮 夏越大祭」です。■
120712_63.jpg現在の大分、豊前国一之宮「宇佐神宮」は、全国約4万社ある八幡社の総本宮です。宇佐八幡、宇佐八幡宮とも。

八幡様は応神天皇の御神霊で、欽明天皇32年(501)初めて宇佐の地に御示顕になりました。神亀2年(725)聖武天皇の勅願により社殿を建立し、八幡神を祀ったのが宇佐神宮の始まりです。
 
御祭神は、応神天皇(一の御殿)・比売大神(二の御殿)・神功天皇(三の御殿)で八幡三神と呼ばれます。境内には仁徳天皇以下五柱「若宮五神」を祀る若宮神社など、末社として敷地内に多く存在します。

120712_62.jpg夏越大祭は、古く「御祓会」と呼ばれていましたが、今日の「夏越神事:なごしのしんじ」のことです。


三基の神輿は、上宮でのお祓いの後、本殿より三所のご神体が三基の神輿で境内の頓宮(とんぐう)までご神幸(移動すること)します
行列は、猿田彦を先頭に小学らによる美しい衣装の蝶・鳥・駒姿が前陣で、一文字笠に裃姿の供廻と続きます。後ろには、太鼓や笛を打鳴しながら、300余人がお供をします。


120712_61.jpg三基の神輿が先陣争いをすることから、「けんか祭」とも呼ばれています。神輿が頓宮に着くとご神体が仮殿に移され、「菅貫(すがぬき)神事」という解縄串(ときなわぐし)による古式の祓い神事がとり行われ、国家安泰・五穀豊穣・万民息災などの祈念されます。
三所のご神体は、頓宮で三日二夜ご滞在して、再び上宮本殿にご還幸されます。

宇佐神宮
◇大分県宇佐市南宇佐2859
◇JR日豊本線「宇佐駅」バス9分
◇公式HP
http://www.usajinguu.com/

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
夏越大祭は、古式による伝統の祓い神事が行われています。上宮から頓宮への行列は、衣装や蝶・鳥・駒などの姿がとても優雅で、観光客を古式の時代にいざないます。
300人からなるお供の笛や太鼓は、スケールの大きさを感じます。
お出かけの方は、防止に飲料水をお持ちになり、熱射病などくらぐれもご注意ください。
皆様、お体ご自愛専一の程
筆者敬白

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

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