二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

7月20~27日「山口、祇園祭」です。

■7月20~27日「山口、祇園祭」です。■
120709_30.jpg山口祇園祭:やまぐちぎおんさい」は、山口市で京を模した街づくりを行なっていた大内弘世が、応安2年(1369)に京都から勧請建立した「祇園社」(現:八坂神社)の祭で、京の祇園祭を手本として行なわれます。
 
現在の本殿は、永正17年(1520)に大内義興が再建したもの。社殿は山口大神宮境内に築かれたものでしたが、明治元年(1868)この地に移築されました。
 
120709_31.jpg蛙股は束の一種で、この蛙股は形が優美であることや、他に類例の少ない珍しい図柄、花や果物、雲などが彫刻されているということで注目されます。
 
60年の伝統を持つ「山口祇園祭」では、初日に御神幸が行なわれます。扇の舞、鈴の舞の2部からなる「浦安の舞」と、鷺に見立てた頭と羽をつけて舞う「鷺の舞神事」が奉納され、神輿や祇園囃子をのせた山車が八坂神社から御旅所まで練り歩きます。
 
110716_19.jpg中日の24日には、総勢1500人にも及ぶ「総踊り」、最終日の27
日には、御還幸が行なわれます。

 
八坂神社
山口県山口市上竪小路
◇JR山口線「山口駅」10分
◇参考ブログ
http://www.mapple.net/spots/G03500050701.htm


◇◇◇◇編集後記◇◇◇◇
祇園社は現在の八坂神社の旧称です。元々「祇園社」「祇園感神院」「祇園天神社」などと称されましたが、明治の神仏分離令により「八坂神社」と改められました。地元では通称「祇園さん」と呼ばれています。

山口の祇園祭に限らず、全国の祇園祭はどこも勇壮な山車が見ものです。このように祇園信仰は全国に浸透していました。原型をとどめた山口祇園祭は御神幸に始まり御還幸で終了します。

今年の九州、九州地方は大雨が続いて、土砂災害の危険が報道されています。今年は猛暑、帽子の用意と水分補給を心がけて熱射病の対策をして、山口祇園祭に出かけください。
筆者敬白

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

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