二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

7月12日「草市」です。

■7月12日「草市」です。■

kt15_33.jpgお盆が近づくと関東各地では、お盆に使う飾り物や盆踊りの用品を売る市が立ちます。古くは13日早朝(迎え盆の朝)が盛んでしたが、次第に12日の夜が賑わうようになりました。地域によっては盆市、花市とも。
 
009.jpg盆提灯、灯籠、花茣蓙、経木、果物など。盆花用の禊萩・桔梗・女郎花・萩・ほおずきも並びます。
線香、盆棚に用いる菰(こも)、迎え火・送り火に用いる麻幹(おがら)、先祖や精霊の乗り物とされるナスや菰づくりの牛馬、供え物を盛るためのハスの葉や土器など多品目で、数珠や仏具、太鼓、手拭、頭巾、紋服なども売られてる。

12日の夜は、秋の草や花が市に並び、その光景が昔の武蔵野の風情を思い出すことから、いつしか「草の市」と呼ばれるようになりました。
 
◇◇◇◇編集後記◇◇◇◇
120625_32.jpg最近では、日々の忙しなさから、お盆を簡略化する方々も多いようです。お盆は先祖の霊を慰める大切な行事です。
子育てや仕事、学業などに忙しくても、今日生きていることに感謝してお盆の時期、命のつながっている
先祖に手を合わせましょう。
読者の皆様、お体ご自愛専一の程
筆者敬白

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 7月12日「草市」です。

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.kisetsunootayori.com/mt/mt-tb.cgi/255

コメントする

八木雲水プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
八木雲水
開運占卦気学祐気方位鑑定

「淮南子」(紀元前170年ごろ編纂)を信奉、陰陽家五行説、古神道、納音、暦を観ながら時の政権の為政者、経営者、リーダーの悩みや向かうべき方向を示唆している。 平成6年、畿内にて陰陽道、道教、妙見信仰を教学、「空」の存在を認識し先人の英知を得る。為政者、経営者へ経世在民を指導、信条の「ともに歩む」を基本に、激変する社会環境でこれからの進むべき道しるべを標榜している。

平成21年首相直轄諮問会議「経済政策諮問会議」メンバー、政策立案にも携わり「中小企業金融円滑化法」立案にコメントする。経済書籍、小説など著書15冊以上を出版、42歳で透析患者、55歳で腎臓移手術以来リハビリの成果で健康的な生活が出来るまでに回復した。 令和2年武漢肺炎(新型コロナウイルス)の慢性既往症ある知人が家族にも看取られないまま悲惨な最期を迎えたと知り、一刻も早いコロナ禍の終焉を願っている。

≪宗旨、所属≫臨済宗雲水、町田宗鳳禅師に師事、天河弁財天社たたら講構成員、祐気採りの会斎主

2021年7月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31