二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

7月12日「草市」です。

■7月12日「草市」です。■
009.jpgお盆が近づくと関東各地では、お盆に使う飾り物や盆踊りの用品を売る市が立ちます。古くは13日早朝(迎え盆の朝)が盛んでしたが、次第に12日の夜が賑わうようになりました。地域によっては盆市、花市とも。
 
盆提灯、灯籠、花茣蓙、経木、果物など。盆花用の禊萩・桔梗・女郎花・萩・ほおずきも並びます。
線香、盆棚に用いる菰(こも)、迎え火・送り火に用いる麻幹(おがら)、先祖や精霊の乗り物とされるナスや菰づくりの牛馬、供え物を盛るためのハスの葉や土器など多品目で、数珠や仏具、太鼓、手拭、頭巾、紋服なども売られてる。

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12日の夜は、秋の草や花が市に並び、その光景が昔の武蔵野の風情を思い出すことから、いつしか「草の市」と呼ばれるようになりました。
 
◇◇◇◇編集後記◇◇◇◇
最近では、日々の忙しなさから、お盆を簡略化する方々も多いようです。お盆は先祖の霊を慰める大切な行事です。
子育てや仕事、学業などに忙しくても、今日生きていることに感謝してお盆の時期、命のつながっている
先祖に手を合わせましょう。
読者の皆様、お体ご自愛専一の程
筆者敬白

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

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