二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

8月7日「木曽御嶽教 御神火祭」です。

■8月7日「木曽御嶽教 御神火祭」です。■
120730_37.jpg木曽の御嶽さん有名な「御嶽教:おんたけきょう」は、御嶽山を信仰根本道場とする教派神道で、神道十三派の一つ。創始者は下山応助。奈良県奈良市に教団本部(御嶽山大和本宮)を置く。信者は約50万人。御嶽登拝の安全を祈願するための神殿「木曽大教殿」(長野県木曽郡木曽町)があります。
 
御嶽山は有名な霊山の一つで、信仰登山の歴史は古く大宝2年(702)役の小角の開山に始まるといわれています。一般では、天明5年(1785)に「覚明行者」が黒沢口登山道を、寛政4年(1792)に「普寛行者」が王滝口登山道を開闢し登山するようになりました。
 
120730_38.jpg御嶽大神」を崇拝する信仰者が集団結合し、明治15年(1882)に立教独立。「御嶽教経典」「御嶽教神拝詞集」「御嶽教信仰規範」を経典としています。
 
拝峰では、白装束に身を包み、六根清浄を身に修めて大地の恵みの母なる体内をめぐり、生まれ変わりを行とします。己を振り返り、再生を行の根本とする道場でもあります。
 
祭神に「国常立尊」「大己貴命」「少彦名命」の三柱を「御嶽大神」として祀り、御嶽山開闢の「覚明」「普寛」の二霊神を崇敬神「開山霊神」として祀ります。また、天神地祇八百万神を配祀神としています。
 
120730_39.jpg御岳教大御神火祭」は、木曽御嶽山の山中に於いて毎年8月7日の子の刻から8日の丑満つ時まで行なわれます。全国から御岳教信者が集い、松明行列ののち、祈願斎木百万を3つの大きな輪に積み重ね、祈願の中で焚き上げる猛火の大祈祷が執り行われます。
 
開催地
◇御嶽山四合目「銀河村キャンプ場」長野県木曽郡王滝村御岳高原4合目
◇長野道「塩尻IC」130分
◇中央道「中津川IC」140分
◇JR中央本線「木曽福島駅」バス50分~徒歩50分
 
◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
毎年、8月の風物詩として「木曽の火祭り」が報じられます。
ほら貝を吹きながら行者が先頭に立ち、火の残った炭の中を、素足で歩き清めるといった姿が放映され、御嶽教の荒行が紹介されます。火祭りは
旧盆の頃でお盆の迎え火と重なります。
御嶽山は朝夕が冷え込みます。お出かけの際には一枚余分にお持ち下さい。
読者の皆様、お体ご自愛専一の程
筆者敬白

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
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