二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

8月27日「愛知、一色大提灯」です。

■8月27日「愛知、一色大提灯」です。■
130813_25.jpg一色大提灯まつり:いっしきおおちょうちんまつり」は、一色町にある「諏訪神社」の例祭で、例年8月26、27日に行なわれます。
 
諏訪神社の主祭神は「建御名方命:たけみなかたのみこと」で、開拓の神、耕作・雨乞い・狩猟の神といわれています。

第106代・正親天皇の世、永録年間当時、鎮守の神を持たなかった一色の地に守り神を招こうと村人達が考えていたところ、日本六十六ヵ所の霊場に「法華経」を納め歩いていた行者がやってきて、信濃の「諏訪大明神」の御分霊を請け、祠を建てて祀ったのが始まりと伝わります。

110823_17.jpg発祥は100年ほど神事として篝火(かがりび)を焚くことが続き、寛文年間(1661~1672)に提灯を献灯する祭りに発展したようです。江戸中期には、経済的な余裕も生まれ、提灯の上部に覆いが付けられたりと華美なものになっていき、次々に大きさを競うようになり現在の姿へと変わっていきました 。 


大きくなる過程で、柱が2本から3本になり、提灯の骨の材質が竹から桧に変わりました。しかし、現在も諏訪組の提灯だけは伝統を守り竹の骨でできています。

120813_26.jpg大提灯は長い間に張替えなど、幾度となく手を入れられて現在に伝わっています。近年では平成6年から平成13年にかけて約130年ぶりに全ての提灯を修復し、平成13年の例祭から鮮やかな提灯の献灯がみられます。

古式豊かな絵模様が浮かぶ、最長約10m、直径約5mの大提灯12張が境内を照らします。県の有形民俗資料文化財指定。また、26日早朝の勇壮な献燈準備も見ものです。

諏訪神社
◇愛知県幡豆郡一色町大字一色字宮添129
◇名鉄西尾線「西尾駅」名鉄東部交通バス 「三河一色行き」20分、終点下車徒歩10分
◇公式HP
http://www.katch.ne.jp/~suwa-jinja/

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

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