二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

8月10日「館山、安房神社祭」です。

■8月10日「館山、安房神社祭」です。■
110807_14.jpg安房国一之宮「安房神社:あわじんじゃ」は、「天太玉命:あめのふとだまのみこと」を主祭神とする式内社(名神大)で、旧社格は官幣大社。「大神宮」と通称されます。
 
安房国は「忌部氏」(いんべ=神事に奉仕する氏族)が開拓した土地で、天太玉命はその祖神。相殿に「天乃比理刀咩命:あめのひりとめのみこと=天太玉命の妃神」、忌部五部神として「櫛明玉命:くしあかるたまのみこと=出雲忌部の祖」、「天日鷲命:あめのひわしのみこと=阿波忌部の祖」「手置帆負命:たおきほおいのみこと=讃岐忌部の祖」、「彦狭知命:ひこさしりのみこと=紀伊忌部の祖」「天目一箇命:あめのまひとつのみこと=筑紫忌部・伊勢忌部の祖」を祀ります。
 
120730_51.jpg摂社に「天富命:あめのとみのみこと=天太玉命の孫神」、「天忍日命:あめのおしひのみこと=天太玉命の兄弟神」を、末社「厳島社」に「市杵島姫命:いちきしまひめのみこと」、「琴平社」には「大物主神:おおものぬしのかみ」を祀ります。
 
神武天皇元年(皇紀元年)神武天皇の命を受けた天富命が、農作物が良く出来る土地を求めて四国の阿波国に上陸。麻や穀(カジ=紙などの原料)を植えて開拓しました。
 
のちに、さらに肥沃な土地を求めて、阿波国に住む忌部氏の一部を率いて海路黒潮に乗り、房総半島南端布良に上陸。その周辺を「安房郡」と名付けて天太玉命を祀る社を創建したと伝わります。
 
毎年8月10日に行なわれる「例祭」は、1年間の祭典の中で最も重要で盛大な神事です。神社本庁からの幣帛をお供えし、国家の安泰、皇室の弥栄、国民の安寧を祈願します。
 
120730_50.jpg前日の8月9日には子供神輿が、10日には「安房神社神輿」が出御し、2日間にわたって賑わいます。
 
安房神社
◇千葉県館山市大神宮589
◇JR「館山駅」バス20分「安房神社前」 下車
◇館山自動車道
◇参考
http://www1.ocn.ne.jp/~awajinja/

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
安房神社は東京から見ると南方方位のパワースポットです。折しも本社殿後ろには霊泉も噴出していて、ご祈祷を済ませてからお水で祐気を採ると、パワースポットの如く気の高さを感じ、自然と呼吸が深くなります。
お出かけの際には暑さ対策を忘れずにお出かけください。
筆者敬白

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
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