二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

9月4日「敦賀、気比神宮祭」です。

■9月4日「敦賀、気比神宮祭」です。■
120817_25.jpg北陸の総鎮守・越前一の宮「気比神宮:けひじんぐう」は、大宝2年(702)の建立と伝わる祭神七座の延喜式内大社で、伊奢沙別神に八幡の神々を祀った貴重な神社の一つ。旧称「気比神社」「笥飯宮」とも。「けいさん」とも呼ばれます。旧社格は官幣大社。
 
昭和20年「敦賀大空襲」で大鳥居だけを残して焼失しましたが、昭和60年以降「昭和の大造営」により再建されました。
 
120817_26.jpg御祭神は「伊奢沙別命:いざさわけのみこと」で、別名「気比大神」。ほか「帯中津彦命(仲哀天皇)」「息長帯姫命(神功皇后)」「日本武尊」「應神天皇」「玉妃命」「武内宿禰命」を祀ります。
 
気比神宮例大祭」(2日~15日)は、2日宵宮祭、3日神幸祭、4日例大祭、5~10日後祭、15日の月次祭まで、市民総参加で賑わう長祭りで、北陸の歴史的年中行事として知られます。
 
120817_27.jpg国道8号線に面して立つ大鳥居は、高さ約11m、柱間約7.5m。国の重要文化財に指定され、木造の鳥居としては、奈良の春日大社広島の厳島神社とともに「日本三大鳥居」の一つとなっています。

海には航海安全と水産漁業の隆昌、陸には産業発展と衣食住の平穏に霊験著しく、篤く信仰されています。気比は「キビ」とも読まれ、御食国の豊穣と大漁祈願が御神徳にあることから、穀類の黍(きび)から出た言葉が所以のようです。

敦賀湾に面して立ち並ぶ気比神宮の神苑「気比の松原」は、「日本三大松原」※のひとつです。

気比神宮
◇福井県敦賀市曙町11-68
◇JR「敦賀駅」徒歩15分
◇北陸自動車道「敦賀IC」10分
◇公式HP
http://kehijingu.jp/

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
日本三大松原は種々の異説などありますが、以下の4松原だと謂われています。
気比の松原(福井県)、
虹の松原(佐賀県)、
三保の松原(静岡県)、
舞子の松原(兵庫県)
それぞれが見事な松原として観光名所になっています。海岸の松原は日本の風物詩なのかもしれません。
筆者敬白

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

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