二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

11月21~28日「東本願寺報恩講」です。

■11月21~28日「東本願寺報恩講」です。■

111125_10.jpg「親鸞聖人:しんらしょうにん」は、平安の政治が終わりを告げ、源氏と平家が相争う武士の時代を迎えた頃、承安3年(1173)京都の藤原(日野)有範の長男として生まれました。
 
9歳の時、京都の東山・青蓮院で得度された後、比叡山に登って勉学に励みました。しかし、20年に及ぶ学びにもかかわらず、苦しみや悩みを乗り越える道を見付けることが出来ません。そこで出家修行に終止符を打ち、東山吉水の法然上人を訪ね、そこで「ただ念仏して、弥陀にたすけられまいらすべし」という教えに出会います。
 

 
赦免後は「愚禿釈親鸞:ぐどくしゃくしんらん」と自称。愚禿(ぐとく=頭を剃った愚か者の意)。京都へは戻らず、家族を伴って関東の地に向かいます。そして約20年間、多くの人々に念仏の教えを語り伝えました。
 
121118_28.jpg聖人は60歳を過ぎてから京都へ戻ります。この頃、「顕浄土真実教行証文類」が完成。弘長2年(1262)11月28日、90年の生涯を閉じ、京都の大谷の地に埋葬されました。ここに廟堂が建てられましたが、これが現在の真宗本廟(東本願寺)です。この日、親羅聖人忌法要が行われます。
 
※親鸞「愚禿鈔」より
愚禿(ぐとく)が心(しん)、内(ない)は愚にして外(げ)は賢なり
自らの内面にはさまざまな問題を抱えていながら、それを無視したり、外見でごまかして、本当ではない自分自身を演じて生きていこうとすること。
親鸞が「愚禿」という名のったは、自らに真正面に向き合い、偽らずに生きていこうとした親鸞自身の決意です。親鸞の、このような決意は、私たち一人ひとりに、「あなたは今どのように生きているのか」と問いかけいる。

浄土真宗大谷派「東本願寺」 
◇京都市下京区烏丸通七条上ル
◇JR・近鉄「京都駅」 徒歩7分
◇京都市バス「烏丸七条バス停」1分
◇東本願寺HPhttp://higashihonganji.or.jp/
◇親鸞聖人750回御遠忌http://www.honganji.or.jp/goenki/

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

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