二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

11月20日(旧10月3日)「炉開き」です。

■11月20日(旧10月3日)「炉開き」です。■

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茶室では、春から半年間使った風炉を仕舞い、炉を開きます。「」とは、茶室の畳を切って床下に備え付けた茶用の小さな「いろり」のことです。使用されるのは11月から4月までとされています。

炉開きに合わせて、今年5月に摘まれた「新茶」を使い始めます。茶壷の口を切って使い始めるので「口切り」ともいいます。

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炉を開いて新しい季節を迎え、新茶の入った壷を開けるこの時期を、お茶の世界では「茶人の正月」として祝います。昔は茶壷を床の間に飾り、お正月と同じように客を茶室に招き、新茶を味わい祝ったそうです。

一般には炉を開いて火を入れることをいい、囲炉裏などを使い始めることを炉開きといいます。

「炉開きや仏間に隣る四畳半」漱石 

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
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