二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

2月15日「横手かまくら」です。

■2月15日「横手かまくら」です。■

200221_23.jpg「かまくら」とは、かまどの形をした雪室。みちのく5大雪祭りの筆頭です。雪を固めて作った雪洞の中に祭壇を設け、祭幣を立てて「水神さま」を祀ります。

発祥は定かではありませんが、雪国の小正月行事でした。水神を祀る「かまくら」に子供達が入って「入ってたんせ(かまくらに入ってください。)」そして「おがんでたんせ(水神様を拝んでください)」と囃子ます。

祭りの日、子供達が水神にお供え物をして、かまくらの中で火鉢を囲み、餅を焼いたり甘酒を飲んだりして楽しい夜を過します。道行く人にも甘酒を振る舞ったりします。雪の中で、飲料水が乏しくなるので水神を祀っているといわれますが、本来は左義長の火祭りと鳥追い行事が変形したものと考えられています。

120219_30.jpgかまくら開催地
◇秋田県横手市大水戸町、横手公園
◇参考Web
http://www.michinokugodai.com/yokote01.html

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
みちのく五大雪祭り/八戸えんぶり/弘前城雪灯篭まつり/いわて雪まつり/なまはげ柴灯まつり/横手かまくらの5つです。
今年は1月から西日本で大雪でした。気温が零下になって水道管の破裂が報道されました。暦の上では春ですが、まだまだ寒さは続きます。

皆様、お風邪などお召しにならないようお体ご自愛専一の程
筆者敬白

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八木雲水プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
八木雲水
開運占卦気学祐気方位鑑定

「淮南子」(紀元前170年ごろ編纂)を信奉、陰陽家五行説、古神道、納音、暦を観ながら時の政権の為政者、経営者、リーダーの悩みや向かうべき方向を示唆している。 平成6年、畿内にて陰陽道、道教、妙見信仰を教学、「空」の存在を認識し先人の英知を得る。為政者、経営者へ経世在民を指導、信条の「ともに歩む」を基本に、激変する社会環境でこれからの進むべき道しるべを標榜している。

平成21年首相直轄諮問会議「経済政策諮問会議」メンバー、政策立案にも携わり「中小企業金融円滑化法」立案にコメントする。経済書籍、小説など著書15冊以上を出版、42歳で透析患者、55歳で腎臓移手術以来リハビリの成果で健康的な生活が出来るまでに回復した。 令和2年武漢肺炎(新型コロナウイルス)の慢性既往症ある知人が家族にも看取られないまま悲惨な最期を迎えたと知り、一刻も早いコロナ禍の終焉を願っている。

≪宗旨、所属≫臨済宗雲水、町田宗鳳禅師に師事、天河弁財天社たたら講構成員、祐気採りの会斎主

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