二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

12月9日「岡山、最上稲荷 火焚祭」です。

■12月9日「岡山、最上稲荷 火焚祭」です。■
111205_15.jpg日本三大稲荷の一つ「最上稲荷:さいじょういなり」の正式名称は「最上稲荷教総本山妙教寺」。明治の神仏分離令の際に、神仏習合の祭祀形態が許された寺で、神宮形式の本殿には本尊の「最上位経王大菩薩」を祀ります。
 
天平勝宝4年(752)報恩大師孝謙天皇の病気平癒の勅命が下り、龍王山中腹の八畳岩で祈願を行いました。すると白狐に乗った本尊の最上位経王大菩薩が八畳岩に降臨。大師はその尊影を刻み祈願を続け、無事快癒されたと伝わります。その後延暦4年(785)年、桓武天皇ご病気の際にも、大師の祈願により快癒。

これを喜ばれた天皇の命により、現在の地に「龍王山神宮寺:じんぐうじ」を建立、繁栄しました。五穀豊穣、商売繁盛、開運など様々な御利益をもたらす神さまとして人々の信仰を集めます。
 
121205_24.jpg「火焚祭:ひたきさい」は、一年間、家内安全など家族を守り諸願を叶えた御札を焚き上げます。この炎にあたると一年を無病息災で過ごせると伝わります。この日は特別に「火難除札」が授与されます。両日で約2万人の参拝者が訪れます。
 
最上稲荷
◇岡山市高松稲荷712
◇JR「岡山駅」バス30分
◇岡山自動車道「岡山総社IC」から約5キロ
◇公式HP
http://www.inari.ne.jp/

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 12月9日「岡山、最上稲荷 火焚祭」です。

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.kisetsunootayori.com/mt/mt-tb.cgi/537

コメントする

八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
著書の紹介はこちらから。

2017年12月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31