二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

1月5日「初水天宮」です。

■1月5日「初水天宮」です。■

30_07_03.jpg毎月5日は水天の縁日です。正月始めのこの日を「初水天宮」といって、変わらぬ世を祝います。水天は、十二天・八方天のひとつ。水を司る竜神で、密教では西方を守護する神。羂索(けんさく)を執り、冠の上に五竜を頂き、亀の背に乗って水中での姿であらわされます。


190104_10.jpg福岡県久留米市の水天宮は全国の総本宮で、安徳天皇と建礼門院を祀ります。祭神は水徳の神で、船人の守護神として篤い信仰があります。また、安産・水難除けのご利益があるといわれます。
 
東京日本橋の水天宮は、水難除け・安産・商売の守り神として有名です。その発生から「なさけ有馬の水天宮」と江戸時代からお囃子として唄われています。

羂索(けんさく)=「羂」はわなの意、もともと鳥獣をとらえるワナ。縄は5色の糸をより合わせ、一端に環、他端に独鈷杵(とっこしょ)の半形をつけたロープ状の法具。衆生救済の象徴とされ、水天の他、不動明王・千手観音・不空羂索観音などがこれを持つ。

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
東京中央区の水天宮はこの度、本殿を改築しました。新しい社殿は一部ガラスを採用するなど、水神にふさわしい様式です。近くにお立ちよりの際には是非参拝に詣でてください。初水天宮の頃には毎年正月寒波の最中です。暖かくしてお出かけ下さい。
筆者敬白

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八木雲水プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
八木雲水
開運占卦気学祐気方位鑑定

「淮南子」(紀元前170年ごろ編纂)を信奉、陰陽家五行説、古神道、納音、暦を観ながら時の政権の為政者、経営者、リーダーの悩みや向かうべき方向を示唆している。 平成6年、畿内にて陰陽道、道教、妙見信仰を教学、「空」の存在を認識し先人の英知を得る。為政者、経営者へ経世在民を指導、信条の「ともに歩む」を基本に、激変する社会環境でこれからの進むべき道しるべを標榜している。

平成21年首相直轄諮問会議「経済政策諮問会議」メンバー、政策立案にも携わり「中小企業金融円滑化法」立案にコメントする。経済書籍、小説など著書15冊以上を出版、42歳で透析患者、55歳で腎臓移手術以来リハビリの成果で健康的な生活が出来るまでに回復した。 令和2年武漢肺炎(新型コロナウイルス)の慢性既往症ある知人が家族にも看取られないまま悲惨な最期を迎えたと知り、一刻も早いコロナ禍の終焉を願っている。

≪宗旨、所属≫臨済宗雲水、町田宗鳳禅師に師事、天河弁財天社たたら講構成員、祐気採りの会斎主

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