二十四節気は1年を24の節に分け、節気ごとに命名して気候の変化、推移を知り、社会や生活の中で季節感を役立てるものです。

1月8日「初子(はつね)」です。

■1月8日「初子」です。■
「初子:はつね」とは、その年の初めての「子:ね」の日のことを指します。この日、大黒天を祀る社寺で行われる縁日のことを「初子祭:はつねさい」といい、初詣の人々で賑わいます。
 
111231_15.jpg「大黒天」は、天部と言われる仏教の守護神の一人で、軍神・戦闘神、富貴爵禄の神または厨房・食堂の神ともされます。
 
「大黒」の「だいこく」が「大国」に通じるため、古くから神道の神である「大国主命」と混同され、習合して、破壊と豊穣の神として信仰されました。時代とともに豊穣の面が強く残り、「七福神の一柱」である大黒様として知られる食物・財福を司る神となりました。

大国主の神話では、スサノオの策略によって焼き殺されそうになった折り、鼠(ねずみ)が助けたということから、鼠が大黒天の使いであるとされます。

天部=(てんぶ)は、特に密教における神々を意味する。ほとんどは、古代インドの神々が密教に取り入れられ、仏の守護神である護法善神となったもの。
代表するものに、梵天、帝釈天、持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天)の四天王、弁才天(弁財天)、大黒天、吉祥天、韋駄天、摩利支天、歓喜天、金剛力士、鬼子母神(訶梨帝母)、十二神将、十二天、八部衆、二十八部衆、他がある。

◆◆◆◆編集後記◆◆◆◆
「子:ね」といえば大黒天です。大黒天は俵の上で「うちでの小づち」を持っていて、ネズミを従えているといったイメージです。七福神に数えられていて豊穣の神として知られています。古代では軍神・戦闘神、富貴爵禄だったとは驚きです。
ともあれ、本年初めての「子」の日です。大黒様に出かけましょう。
冬から立春の頃、体調を崩しやすい時期です。インフルエンザスの影響も広がっています。体調管理には気を付けてお体ご自愛専一の程
筆者敬白

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八木宏之プロフィール
セントラル総合研究所・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所
代表取締役社長

連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきました。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)など多く出版。平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録しました。
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